明るけりゃ白夜だと思う
明るけりゃ白夜だと思う
特に面白いコトもしない。そっとしといて欲しい。
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やつが帰ってきた。
故障した、独り者の私としては、生活必需品とも言えるPS2が、とうとう修理を終えて帰還したのだ。
故障がどのようなものだったかというと、コントローラー1を差し込む部分のピンが折れ、操作を一切受け付けてくれなかった。まるで、店頭のデモ機のような状態は、なまじ画像が見られるだけに、不必要なストレスが溜まる。
無事修理を終えて帰ってきてくれたので、やっと『三国志11』で遊ぶことが出来る。このソフトを購入してすぐに故障したため、2週間ほど部屋のオブジェ扱いであった。
働き所を失った彼の悲しみたるや、いかばかりであっただろう。いや、ひょっとしたら、彼女なのかもしれない。パッケージだけ見たら、間違いなくムサイおっさんの筈なのだが。
故障した、独り者の私としては、生活必需品とも言えるPS2が、とうとう修理を終えて帰還したのだ。
故障がどのようなものだったかというと、コントローラー1を差し込む部分のピンが折れ、操作を一切受け付けてくれなかった。まるで、店頭のデモ機のような状態は、なまじ画像が見られるだけに、不必要なストレスが溜まる。
無事修理を終えて帰ってきてくれたので、やっと『三国志11』で遊ぶことが出来る。このソフトを購入してすぐに故障したため、2週間ほど部屋のオブジェ扱いであった。
働き所を失った彼の悲しみたるや、いかばかりであっただろう。いや、ひょっとしたら、彼女なのかもしれない。パッケージだけ見たら、間違いなくムサイおっさんの筈なのだが。
閑話休題。
今回、PS2の修理を近所のヤマダ電機に持ち込んだら、手数料が必要だと言われた。金額は1,500円ほど。もちろん、購入した店に持ち込めば無料の筈なのだが、コレは大須で購入したもの。交通費だけで手数料分くらいはかかる。おまけに、購入より1年以上経過しているので、修理代は実費となる。保証書もどこかに紛失してしまった。
いろいろ話を聞いた結果、自分でサポートセンターに送ることにした。聞けば、それなら手数料はかからないし、送料は着払いで良いらしい。親切に、送付用のダンボールと緩衝材まで用意してくれたヤマダ電機に感謝し、これまた近所のコンビニから、岩手のサポートセンターに送りつける。
便利なのか、不便なのか、判断に迷うところだ。
それから1週間ほどして、サポートセンターから電話があった。私は、あいにくと不在だったため、家人がPM8:00頃に改めてかけなおしてもらうように話をしたらしい。
そんな訳で、PM7:50頃からTVなどを見つつ、電話の呼び出し音を待つ。説明書には、修理料金が9,450円以下の場合は連絡無しで修理を行うとなっていたのだが、まさか、たかだかピン折れ修理に10,000円近く取る気なのだろうか。不安がよぎる。
その後、時間厳守が徹底されているのか、PM8:00ピッタリに電話をかけてきたオペレーターの用向きは、修理の最終意思確認と、当時は何か意義があると思って購入したら、光栄しか見向きもしなかったBBシステムの動作不良検査に伴う初期化を希望するかの確認であった。ちょっぴり肩透かし。結局、修理費用は3,000円程度ですむらしい。これで生活必需品が復帰するなら安いものだ。故障した当初、新規購入を検討したのがアホらしく思える。
そんなこんながありつつも、やっと修理が終了した。本体を宅配業者から受け取り、部屋に持ち帰って配線を繋いでいき、問題のコントローラーを本体に接続する。
すると、まるで、再生を宣言する雄叫びのような、『ビキッ』だか『バギッ』だか、どう聞いても破壊音にしか思えない、ことさら大きい接合音が響き渡る。
実に心臓に悪い。
今回、PS2の修理を近所のヤマダ電機に持ち込んだら、手数料が必要だと言われた。金額は1,500円ほど。もちろん、購入した店に持ち込めば無料の筈なのだが、コレは大須で購入したもの。交通費だけで手数料分くらいはかかる。おまけに、購入より1年以上経過しているので、修理代は実費となる。保証書もどこかに紛失してしまった。
いろいろ話を聞いた結果、自分でサポートセンターに送ることにした。聞けば、それなら手数料はかからないし、送料は着払いで良いらしい。親切に、送付用のダンボールと緩衝材まで用意してくれたヤマダ電機に感謝し、これまた近所のコンビニから、岩手のサポートセンターに送りつける。
便利なのか、不便なのか、判断に迷うところだ。
それから1週間ほどして、サポートセンターから電話があった。私は、あいにくと不在だったため、家人がPM8:00頃に改めてかけなおしてもらうように話をしたらしい。
そんな訳で、PM7:50頃からTVなどを見つつ、電話の呼び出し音を待つ。説明書には、修理料金が9,450円以下の場合は連絡無しで修理を行うとなっていたのだが、まさか、たかだかピン折れ修理に10,000円近く取る気なのだろうか。不安がよぎる。
その後、時間厳守が徹底されているのか、PM8:00ピッタリに電話をかけてきたオペレーターの用向きは、修理の最終意思確認と、当時は何か意義があると思って購入したら、光栄しか見向きもしなかったBBシステムの動作不良検査に伴う初期化を希望するかの確認であった。ちょっぴり肩透かし。結局、修理費用は3,000円程度ですむらしい。これで生活必需品が復帰するなら安いものだ。故障した当初、新規購入を検討したのがアホらしく思える。
そんなこんながありつつも、やっと修理が終了した。本体を宅配業者から受け取り、部屋に持ち帰って配線を繋いでいき、問題のコントローラーを本体に接続する。
すると、まるで、再生を宣言する雄叫びのような、『ビキッ』だか『バギッ』だか、どう聞いても破壊音にしか思えない、ことさら大きい接合音が響き渡る。
実に心臓に悪い。
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